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当院のモットー
リーフどうぶつ病院では、十分なコミュニケーションと丁寧な診察で、
大切なご家族の一員である動物たちとご家族の幸福な状態をお助けし、
あらゆる不安に寄り添うことをモットーとしています。
日々の診療の中で常に感じることは、言葉を持たない大切な家族である動物が病気になった時、ほとんどのご家族が、さまざまな不安を抱えて動物病院に来院されるということです。 ですからリーフどうぶつ病院では病状、治療方法、今後の見通し、費用などについて十分な説明をし、獣医師、看護師、トリマー全員で、 患者さんである動物とご家族のあらゆる不安を和らげることができるように全力で取り組むことをお約束します。
また各種予防診療や院内セミナーを通してご家族への情報提供などコミュニケーションを積極的に行っております。 言葉を持たない動物たちの医療であるからこそ、最も近くにいてくださるご家族が「病気を発見」してくださることがとても重要になることが多いからです。
ワクチンなど動物が元気な時の来院の際に、動物の年齢や品種、性別などで、起こりやすい病気とその初期の症状をお伝えしておくことで、 ご家族が病気を発見しやすくなり、早期発見・早期治療につながることが、とても多いのです。
獣医師はもちろん動物看護師・トリマーにいたるまで患者さんに名前を覚えてもらえるような親しみやすく質の高いコミュニケーションで、 動物と家族のあらゆるシーンに寄り添い、人と動物の幸せな関係をお手伝いいたします。
リーフどうぶつ病院院長 宮澤誠司 青木村出身、長野高校卒業 岐阜大学にて獣医師免許取得 岐阜大学大学院にて博士号取得 岐阜県の動物病院にて6年間勤務 趣味はロードバイク
院内の様子・設備紹介
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受付
初めての患者さんには、初診問診表をご記入いただき、連れて来たコの様子をお伺いします。 その他、日常の疑問やフードの選び方などのちょっとした疑問・質問もお気軽におたずね下さい、スタッフが笑顔で明るく対応いたします。 -
待合室
診察までの順番に待ち時間がある場合に、待っていただくためのスペースです。 慣れない場所や他のワンちゃん、猫ちゃんにビックリしてしまうコもいるので、突然の逃走や他のコとのけんかを防ぐために、必ず「ワンちゃんはリードかキャリーに入れて」、「猫ちゃんは猫用ネット(目の粗い大きめの洗濯ネット)やケージに入れて」お待ちください。ドックランもありますので、待合時にご自由にご利用下さい。 -
診察室
毎日の診察を行う診察室です。超音波検査やレントゲン検査の説明、眼の病気の検査などもこの部屋で行います。 少しでも安心して診察や検査をうけれるように、ほとんどの診察や検査は飼い主さんと一緒です。 また、体重管理も健康に過ごせるための1つです。最近太ってきた、痩せてきたと感じた時はいつでも体重測定できますので、気軽にご来院ください。 -
超音波装置(エコー)
超音波検査は、まったく痛みがなく実施することができる検査方法です。肝臓・腎臓はもちろん、血液検査では異常を検出することが難しい心臓や胃腸など、多くの臓器の異常の病気の発見することができます。 -
血液検査関連機器
腎臓病や肝臓病など発生頻度の多い病気の検査が、その日のうちに実施、検査結果の説明ができるようになっています。手術の前に、安全に麻酔がかけられるかどうかを判断するためにも血液検査を行います。 また、院内の検査機器ではできないような特殊な検査については、検査会社と契約し実施できるような態勢になっています。 -
レントゲン・手術室
当院では大型犬の撮影にも十分な能力を備えたレントゲン機器を導入しています。 手術は吸入麻酔で行います。麻酔ガスの流量を微妙に調節できるため、最も安全性の高い麻酔方法であると言われています。また、術中は心電図、呼吸、血圧、体温、血中および呼吸気中の酸素・二酸化炭素濃度など、人間の手術で重要とされる測定項目に準じた内容をみながら行います。
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入院室(ICU)
手術の後や重い病気で身体が弱っているコのなかには、体温を維持することが難しいほどの患者さんもいます。そんな重症の患者さんが、暑さ寒さに余計なエネルギーを消耗しなくていいように、入院室は常に適切な温度に調節できるようになっています。 また、重篤なコは酸素濃度を高くした入院ケージにて治療することもできます。
Access map当院へのアクセス方法
〒386-1102 長野県上田市上田原506-3
TEL.0268-75-7830 FAX.0268-75-7831
【診察時間】9:00〜12:00 / 16:30〜19:00
【休診日】日曜・祝日
TEL.0268-75-7830 FAX.0268-75-7831
【診察時間】9:00〜12:00 / 16:30〜19:00
【休診日】日曜・祝日